最近「手根管症候群」の検索で、覗きに来られる方がとても多いようなので・・・
少し近況を・・・
治療には、手術という選択肢があるけど、その後大丈夫なんだろうか?
っていう心配をしていらっしゃる方も多いのでしょうね。
私も、そこのところは、とても気になりました。
せっかく辛い思いをして手術をしたのに、手が元通りにならなければ、
ほんとうに、意味がないですものね。
命に関わるわけではないので、医師も絶対とは言わず、
患者自身の判断に委ねられるので、余計に迷ってしまいますよね。
きっと個人差もあり、いろんな経験談があるのでしょうけど・・・
私の場合は、手術をして、今で3年半ほど経過しています。
私は「手術してよかった」組です。
今は、ほとんど何の違和感もありません。
もちろん、痛みや痺れも100%ありません。
すごく快適な手の状態に、感謝しています。
傷跡も、こんな感じです↓

よかったら、過去の日記に載せた傷跡と比べてみてください。
今では、自分で見ても、どこに傷があるのかわからないくらいです。
でも、この状態になるのには、少し時間が必要でした。
過去の日記にも書きましたように、
術後、1ヶ月くらいは、まったく手が使えません(禁止です)
その後も、手のひらの半分くらいが、腫れて硬くなってしまい、
可動範囲がとても狭くなってしまって、
物を持ったり、握ったりすることが、とても不自由な期間が続きます。
この期間に、とても不安な気持ちになってしまいますよね・・・
1年くらい経過すると、随分元通りに手が使えるようになりました。
でも、手のひらを床について体重をかけることは、痛くてできませんでした。
傷も、もう少し目立っていたと思います。
他のことは、ほとんど何でもできて、痺れていたときと比べると、
とても快適でしたが・・・
「このくらいで、よしとしなければならないのかな〜」と思っていましたが、
それからも、どんどん気にならなくなり、
今では、腕立て伏せのような姿勢をとっても、何ともありません。
もう手術をしたことは、普段は忘れて生活できています。
こんなに時間がかかるとは、思っていませんでしたが、
過ぎた時間は、短く感じるので、
結果としては、やはり「手術してよかった!」です。
ただ気になることは・・・
続いて手術してしまうはずだった右手のことです。
過去の日記を読んでいただければ、書いてありますが、
手術をした左手と一緒に、しばらく使わないでいたら、
「痺れ」の症状は、すっかりなくなってしまいました(笑)
左手とまったく同程度の症状で、
医師からも両手の手術を勧められていたのですが・・・
そして、それ以来、右手もほとんど痺れないのです。
同じ病気の方は、お分かりになると思いますが、
手首の辺りを少し強く押すと、とても痛くて、
指先まで電気が走ったようになる、独特の症状がありますよね?
治療は、何もおこなっていないので、
その症状は、治っていなくて、そのままです。
でも、それはそんなに辛い症状でもないので、大丈夫です。
24時間、痺れと痛みが取れなくなってくると、
何とかして欲しい!と思うわけですが、
その症状は、ほとんどありません。
そこで、思うのですが、
今から手術されようかどうか、迷っていらっしゃる方には、
ぜひ、手術をしたつもりで、手を本当に使わないほど、
休めてみられてはどうかと・・・
1ヶ月くらい、プロテクターのようなもので固定して、
ほんとうに、まったく使わないでいたら、
もしかしたら、私の右手のように、症状が消えるかもしれませんよ。
私は、それを機会に、それまでやっていた、
パソコン入力のアルバイトも辞めてしまったし、
その頃から、子ども達も高校を卒業して、
家事の私への負担も、随分と軽くなりました。
なので、手を酷使する生活ではありませんから、
それ以来、症状が消えたままなのだと思います。
私は、人よりよく手を使う働き者ではありませんでしたが、
何をするにも、必要以上に力を入れてやってしまう癖があります。
字を書くときも、炊事や掃除をするときも、
そんなに力をいれなくても・・・というくらい力が入ってしまいます。
なので、みんなと同じだけ手を使っていても、
酷使したようになってしまったのかなぁ〜と思っています。
同じような人いますか〜?(笑)